新生児期にあって便利だったもの【8ヶ月の男性育休取得中】
先月第一子が生まれ、妻と共に育児休業(以下、育休)を取得して育児奮闘中です。
僕が育休を取得した理由についてはこちらの記事にまとめています。
怒涛の新生児期が終わりました。色々なものに頼ることで新生児期の暮らしが便利になったので、あって便利だったものをまとめておきます。
哺乳瓶たくさん
日中は母乳、夜間はミルクを基本にしています。夜間は2~3回くらいミルクをあげる必要があり、そのたびに哺乳瓶を洗うのは大変なので、哺乳瓶を多めに用意していました。
具体的には、寝る前用1本、夜間用3本、予備用1本の計5本を使っており、朝起きたら夜間に使った分をまとめて食洗機で洗っていました。
哺乳瓶は産院でも使っていたピジョンのものを使っていました。
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使っていたミルク ほほえみ らくらくキューブ は70度以上のお湯で溶かす必要があり、その後人肌まで冷ますことを考えると70度で溶かすのが一番楽なので、70度のお湯が簡単に作れる温度調節ケトルが便利でした。
ミルクは次のフローで作っていました。(所要時間2~3分)
(準備) ケトルに一度沸騰させたお湯を残しておく ① ケトルでお湯を70度にする(1~2分) ② 哺乳瓶にミルクのキューブを入れる ③ 70度にしたお湯を作りたい量の1/3くらい入れて溶かす(メモリを見るのは面倒なので計りに乗せて量を把握してました) ④ 冷蔵庫で冷やしておいた ミルク作り用の水 を作りたい量まで入れる
[amazon] ティファール 温度調節ケトルヘルシオウォーターオーブンとホットクック
産後は、妻の負担を抑えるために、基本的に僕が昼食・夕食を作っていました。
ヘルシオウォーターオーブンとホットクックは、料理が得意ではない僕でも、肉・魚・野菜を切って入れるだけでおいしい料理が作れるのでとても重宝していました。焼き料理なども火加減がちょうどよく仕上がるので、コンロはほぼ使っていないです。
また、ヘルシオウォーターオーブンでは哺乳瓶やおしゃぶりの除菌もでき、除菌専用のグッズを買う必要がないのもありがたかったです。
[amazon] ヘルシオウォーターオーブン [amazon] ホットクックネットスーパー
育児で疲れているタイミングで、1度ネットスーパーを使ってみたところとても便利で、その時からずっと使っています。
僕が使っている楽天西友ネットスーパーは食品だけでなく、日用品や赤ちゃん用品まで幅広く買うことができ、翌日くらいに届けてくれるのでとても便利でした。値段も普通にスーパーに行くのとほぼ変わらず(お肉はちょっと高い..)、送料も一定以上買うと無料でありがたかったです。
ベビーアラーム
赤ちゃんが家に来て間もない頃、夜寝る際に赤ちゃんがちゃんと息をしてるか不安で夜中ミルク以外の時もなんども起きたりしていました。
ベビーアラームは赤ちゃんの布団の下に敷くだけで、赤ちゃんの体動をチェックしてくれ、20秒間動きがないとアラームで知らせてくれるものです。ベビーアラームをつけっぱなしで赤ちゃんを抱き上げた時はアラームが鳴るので精度も問題ないと思います。
これを導入してから安心してぐっすり眠れるようになりました。
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実家から使わなくなったものを送ってくれました。
スマホのカメラとは違い、暗い部屋でも調節することで明るく撮れたり、背景ぼかしたりできて写真撮影がはかどりました。
育児記録アプリ
ベビレポ というアプリを使っています。ミルクを飲んだ時間・量、オムツを替えた時間などを記録し、妻と共有することができます。
新生児はだいたい3時間おきくらいにミルクを飲むので、その目安になったり、夜間に僕と妻が交互に起きたとしても、アプリを見ることで他方を起こさなくても状況を把握できたりしてとても便利でした。
冷感マット
赤ちゃんは体温が高く、冷房温度を低めに設定していても汗をかいて少し寝苦しそうでした。
そこで冷感マット敷いてみたところ、以前より汗をかきづらくなったと思います。
[amazon] 冷感マットオムツの臭わない袋、オムツ用ゴミ箱
日中はリビングでオムツを替え、そのままリビングでゴミを捨てたかったので、においt対策としてオムツの臭わない袋とオムツ用のゴミ箱を使っています。
オムツは3~4日で驚くほどたまりますが、対策のおかげか今まで一度も匂いが気になったことはないです。
[amazon] オムツの臭わない袋 [amazon] オムツ用ゴミ箱おわりに
新生児期に関する関連記事をいくつか書いているので、ご興味あれば是非合わせてご覧ください。