保育園申し込み手続きの方法とは?就業状況別に解説!

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保活
2023-08-23

みなさん、こんにちは。ほかつーるマガジン編集部です。

今回は、保育園への申込み方法の流れや、状況別の提出が求められる必要書類について紹介していきます。

保育園への申込みをする際の手続きの流れとは? 

まずは保育園への申し込みをする際の手続きの流れについて紹介します。

申込みに至るまでの保活の流れについては各自治体によって多少の違いはありますが、申し込みをする際の手続きについては自治体による違いがほとんどありませんので安心してください。

保育園への申し込みの流れは主に下記の4つのステップで構成されています。

1.    自治体の保育課へ相談して、保育園のリストアップや見学を行う

2.    提出書類の準備をする

3.    入園申込書類を提出する

4.    保育園から入園可否の結果が郵送で届く

このようになっていて、手続き自体は簡単なものなので手続きの中で重要なポイントとしては「必要書類の準備」と「どの書類をどこに提出するのか」という2点のみです。

それでは、それぞれのステップについてもう少し詳しく紹介していきましょう。

保育課への相談から、保育園の選定について

保活をスタートする際には、自治体の保育課へ相談をすることから始めるのが一般的です。 

保育課への相談から始めたほうが良い理由としては、自治体の保育課というのはその時点での最新の認可保育園の情報が集まる場所でもあります。

今まで保活をしたことがない人にとっては、「どのような流れで保活をするのか」という情報はかなり助かる要素となります。また、気になる保育園の情報を手に入れることもできるので、困ったときには自治体の保育課に相談をするのが基本です。 

保育園の申込みで書類に不備などがあると選考に進むことも出来ないので、書類を提出する前にも保育課へ相談をしたほうが良いでしょう。

通わせたい保育園見学の申込み方法や、自分の生活圏内で通える保育園のリストアップなども相談をすればすぐに出来るので、自治体の保育課を活用してみてください。 

提出書類の準備について

保育園や自治体に提出する書類の準備は、出来る限り早めにスタートするのがオススメです。申し込みをする保育園や住んでいる自治体によって提出が求められる書類が異なることもありますが、基本的に下記の3箇所で手に入れられる書類がメインとなります。

・  子どもを出産した病院、またはかかりつけ医

・  自分が勤めている職場、または出産のために退職した会社

・  自分の住んでいる自治体の役所

これらの場所から発行される書類の提出が求められるのが基本となっていて、連絡をしてもすぐに書類を発行してもらえないケースがあります。そのため、入園申し込みの期限が迫っている状態だと書類が準備できなかったり、焦ってミスをしてしまったりするケースが多発します。

このようなトラブルを回避するために、提出書類の準備に関しては出来る限り早めにスタートするのがオススメだということです。 

入園申込書類の提出

 提出する書類の準備が完了したら、次は準備した書類を提出します。提出する場所としては認可保育園の場合、「住んでいる自治体」に申し込みをすることになります。

区役所や市役所などの保育課に書類を持参して提出するのが基本となっていましたが、昨今のコロナ禍によって直接の手渡しではなく、郵送での提出が求められる自治体もあります。 

郵送の場合だと、書類に不備があっても訂正することが出来ませんので、書類のミスが気になる方の場合は、提出をする前に自治体の保育課へ足を運んで書類のチェックをしてもらったほうが良いでしょう。

その場合、チェックをしてもらってから自宅に戻って郵送で送付するという流れになるので、二度手間のように感じるかもしれませんが、万が一のミスを無くすためには必要な行動だと理解してください。

 

保育園への入園可否の結果通知

保育園への入園可否の結果通知については、自治体によっても異なりますが、おおよそ1月~2月のタイミングで郵送されるケースが多いです。この時点で保育園への入園内定を勝ち取っていれば保活が完了となり、あとは入園までの準備期間に充てることが出来ます。 

もし、入園可否の通知で残念な結果に終わってしまった場合は、認可保育園の二次募集や認可外保育施設への入園などが必要になるので、落ち込む前にすぐ行動を開始しなければいけません。

二次募集は一次募集に比べると入園者の定員数が少なくなっていますので、元々リストアップしていた保育園の範囲を広げて活動するのがオススメです。

また、認可外保育施設への入園に関しては原則として早いもの勝ちとなっていて、入園の申し込みをした人から順番に枠が埋まっていくので、認可外保育施設の利用を考えている場合は急いだほうが良いでしょう。

 

職業や状況別の提出が求められる書類について

保育園への申し込みをする際に提出が求められる書類は、現在の自分の状況によって大きく異なるのが特徴的です。こちらでは、状況別に必要な書類について紹介していきますので、現在の自分の状況に照らし合わせて参考にしてください。 

もしも自分の状況が分からないという場合は、自治体の保育課へ相談をして、自分の状況だとどのケースに当てはまるのか確認をしたほうが良いでしょう。

こちらでは、状況別に提出が求められる書類の種類について紹介していきます。

 

専業主婦の場合

 専業主婦の場合は、原則として保育園への入園が難しい傾向にあります。 

その理由としては、自宅で保育が出来る環境にあると判断されるので、専業主婦の場合は就業以外の理由で保育園に預ける理由が証明できる書類の提出が求められます。 

主に認められる理由としては下記の3点です。

・  妊娠や出産などの理由で保育が難しい

・  家族の疾病や障害などで保育をする余裕がない

・  同居している家族の介護や看護が必要

このようなケースでは、専業主婦でも保育が難しい環境にあるので保育園への入園が認められるケースがあります。

そして、これらのケースで提出が求められる書類としては下記のようになっています。

・  母子健康手帳

・  医師の診断書

・  障害者手帳の写し

・  保健福祉手帳の写し

・  介護、看護申立書

状況に合わせてこのような書類が必要となりますので、自分の状況を証明する書類としてこれらの書類を準備してください。

 

育休取得中で、保活後は復職の予定がある場合

 育休取得中の場合は、所属している企業の「就労証明書」が必要になります。 

就労証明書というのは、保護者の就労状況を説明する書類となっていて、自治体によって「在籍証明書」や「就業証明書」、「雇用証明書」や「勤務証明書」など名称が異なるので注意してください。

就労証明書を提出することで、保護者が働いていることを証明して、保育をする時間がないことを証明することが出来ます。

注意するポイントとしては、就労証明書は同居している家族全員分の提出が求められることもあり、夫婦だけではなく同居している祖父母や兄妹がいる場合は全員分の書類を準備しなければいけません。

フリーランスや自営業者の場合は、会社から就労証明書を発行してもらうことができないので、自分で「就労状況申告書」を作成して提出することになります。就労状況申告書というのは、就労証明書と同じく自分の就労状況を説明する書類となっているので、自分の仕事状況を証明できるように書式を整えてください。 

自治体によっては、課税証明書や開業届などの書類が求められるケースもあるので注意が必要です。

 

アルバイトやパートタイマー、派遣社員の場合

 アルバイトやパートタイマー、派遣社員などの場合は、原則としては就労証明書を提出することになります。この際の注意点としては、アルバイトやパートタイマー、派遣社員などの場合は正社員に比べると労働時間や勤務日数が少ないケースが多く、「保育の必要性」を認められないこともあります。

保育園に受かるためにどれくらいの労働時間や勤務日数が必要なのかということについては、住んでいる自治体や入園を希望する保育園によって異なるので、自治体のホームページや保育課の担当者に相談してみると良いでしょう。

 

これから仕事を探す人の場合

これから仕事を探す人の場合は、現時点で就職をしていないということになるので、「求職活動申立書」が必要です。求職活動申立書というのは、簡単に言えば「現在進行系で求職活動をしています」ということを証明する書類です。 

求職活動申立書と合わせて、企業の不採用通知やハローワークが認める求職活動を証明する書類などを合わせて提出すれば良いでしょう。

 また、自治体によっては転職サイトや面接の日程が証明できる書類も可能としているケースがあるので、どのような書類が該当するのか気になる方は自治体の保育課に聞いてみてください。

 

その他に、保活で有利となる書類について

 保活は認可保育園への入園を目指す活動となりますが、一時的に認可外保育施設を利用していた場合は、その証明書を提出することで保活が有利に働くことがあります。

 これは自治体によって審査基準が異なるので正確なことは言えませんが、自治体によっては「認可外保育施設に子どもを預けなければ保活が出来ない」というのはプラスポイントとして加算されます。

 もちろん、自治体によって審査基準が設けられているために、認可外保育施設に子どもを預けていてもプラスにならないこともあるので、その点に関しては注意してください。

 どのような書類が審査に対してプラスに働くのか、それとも考慮されないのかということについては自治体によってバラバラなので、保活を始める際にまずは自治体の保育課で入念な聞き込みをすることをおすすめします。

まとめ

保育園への申し込みをする際に提出が求められる書類は、現在の自分の状況によって大きく異なります。また、提出しなければならない書類の数も種類も多いので、キチンとチェックをしてから提出をしてください。

 書類に不備があると、保育園の選考を受けることも出来ないので、その点に注意して書類を準備すると良いでしょう。

 

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