三宝幼稚園

乳幼児期は生涯の人格形成の基礎を培う大切な時期であるため、教育・保育は環境を通して行うものであることを基本とし、乳幼児期の特性及び保護者や地域の実態を踏まえ、園児の生活全体が豊かなものとなるよう努めることを目的としています。 主体的な活動を通して生きる力の基礎を培う場を与え、”遊びを通して感じ、考え、工夫をし、学ぶ環境を大切にしています。 保育教諭等は園児との信頼関係を十分に築き、すべての子どもの最善の利益のために、園児と共に質の高い教育及び保育の実現を目指すものとします。 また、教育・保育要領の第2章のねらい及び内容並びに配慮事項を鑑み、各領域が示す目的に沿って教育及び保育がなされるようにします。 その際、総則を前提とした配慮を行います。

ホームページをご覧ください。 http://sanbou-youchien.ed.jp/

毎日の園生活で、「楽しい」「おもしろい」「不思議だな」「なぜだろう」「やってみたい」等、大人がレールを敷くのではなく、子どもの心に火をつけて、つまずいても自分の力で歩んでいける力「あと伸びする力」を育む教育・保育を提供します。 安定した雰囲気の中で、仲間と共に生きる力を育てるために、好きな遊び、やりたい遊びをする中から、自己表現できると共に、他者に気付き、配慮できる優しく前向きな子どもを育てます。 心と体をバランスよく育てることや、食育・知育といった乳幼児期に欠かすことのできない大切な教育・保育を、ご家庭と本園が協力し合って、一人ひとりのお子様の成長に合わせ、ていねいに保育していきます。