ミドリの杜こども園

当園は、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(平成26年4月30日内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第1号)に基づく、特定教育・保育の提供を適切に行う。

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に基づき、園児に対する教育及び保育と子育て支援を行うことを目的とする。 当園は、教育・保育の提供に当たっては、入園する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めるものとする。 当園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との密接な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、教育と保育を一体的に行うものとする。 当園は、社会の期待や願いに応えられる創意と活力のある教育・保育活動をすすめ、子ども・保護者・地域に信頼されるよう努めるものとする。 当園は、安心・安定した情緒と落ち着いた環境の中で、健やかで豊かな心と体が育つよう教育・保育を行うものとする。

①遊びファースト子どもは遊びに始まり、遊びに終わる。 遊びこそが教育！保育の中心に遊びを据える②子どもの安心基地・子どもたちが安全で健やかに成長できるよう、心身の健康を守り常に子どもたちと寄り添う保育を実施する・子どもたちがあらゆる種類の差別や虐待から守られ、母子家庭、他国籍、障がいをもつ子どもたちにとってウエルビーイングであること③自分らしく・君らしく・乳幼児期に良質な環境（人的・物的・）を保証されるとともに自分自身を信じてくれる大人が近くで寄り添うことで、他者を信じることができ、自分らしく成長することができる。 ④地域（社会）と共に・子どもは地域と共に育ち、地域の中で成長していく。 こども園として地域の子育て支援の拠点として情報発信基地であり、子育て親子の安全基地として共存していく