さくら幼稚園

１．日々の幼稚園生活において、音楽リズムを中心としてハーモニカ・鍵盤ハーモニカ・カスタネットなどを指導し、演奏できるようになることで音楽に親しみ、想像力を培う。 ２．年間行事（運動会でのマーチング演奏や太鼓演奏、発表会、楽器合奏大会）を通じて、自分に与えられた役割に責任をもって果たす自立支援、他者と協力して一つの事柄を成し遂げる協調性を身に付ける。 また、その時の子どもの力よりもワンランク上の課題を設定し、その課題を達成した際に得られる達成感から、新しい物事に挑戦しよう、努力しようというチャレンジ精神を養う。 ３．同じ年齢の子どもと同じ空間で生活を共にし、共に遊ぶことにより思いやりの心、ものを大切にする心を育てる。

教育基本法、学校教育法、就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律および子ども・子育て支援法その他関係法令を遵守して、適切に運営を行うとともに、子どもの国籍、信条、社会的身分又は費用負担の可否等によって差別的取り扱いをせず、かつ、特別の支援を要する家庭の子どもや特別な配慮を要する子どもの利用が排除されることのないよう、十分な配慮をもって運営するものとする。

素直で明るく元気な子供を目指し、日々の幼児教育を行っています。 体操講師による指導が全学年週１回あります。 年長・年中では外国人講師による英語の授業が月２回、学研の講師による科学タイムが２カ月に１回あります。 そのほか器楽合奏講師によるマーチング等の指導もあります。