旭丘まぶね保育園

個々の子どもの成長に合わせながら集団生活をします。 常に乳幼児が安心して充分活動できるよう抑制のない保育に努め、自己現実を援助します。 保育所保育指針に基づき、養護と教育を一体とした全体保育を目標に、豊かな感性をもった子どもに育成する事を保育方針とします。 援助が必要な障がい児に対し積極的な保育を行います。 豊かな体験活動を通し心身の調和を図り社会性を育み、色々な可能性の芽生を培う多彩な幼児保育プログラムがあります。 幼老一体の保育で優しさ、人間性が育てます。 地域連携により社会との繋がりを大切にした保育を行います。

法人の理念に立って、施設の運営にあたります。 乳幼児1人ひとりの成長と発達を支え、保障し、健全な育成を支援します。 乳幼児とその家族、施設で働く職員の人権を擁護します。 1人ひとりの人格の尊厳を尊重し、対等で平等な関係を保障します。 乳幼児とその家族の立場に立って保育サービスの提供に努めます。 明るく家庭的な雰囲気を有します。 地域や家庭との結びつきを重視します。 地域の子育てを支援しつつ地域に奉仕します。

「養護・生活」「教育・あそび」の2つの柱から「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つの領域に渡るカリキュラムを作成し保育にあたっています。 また、「障がい児保育」「0歳児よりの乳児保育」及び「長時間保育」にも積極的に取り組み、21世紀の超高齢化社会に向けての大阪府により特別補助事業「世代間交流プログラム」など、隣接する同法人の敬老ホームのお年寄りとのふれあい等を通して、高い評価を受けています。 更に、子育て支援センターを併設、園内外共に子育てを応援する地域に開かれた保育園です。 また、ボランティアや民生委員、地域の人、教育関係、学生など積極的に受け入れています。