さつきこども園

『健康教育』・『情操教育』を、２本柱とし、“心が動く体験”を、たくさん経験できる環境づくりに努め、健康な心と体づくりを目指します。 乳児期の「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」「健やかに伸び伸びと育つ」ことを土台として、幼児期の「学びに向かう力、人間性等」「知識・技能」「思考力・判断力・表現力等」が育つことにつなげていきます。 そして、５歳の終わりには、「健康な心と体」「自立心」「協同性」「道徳性・規範意識の芽生え」「社会生活とのかかわり」「思考力の芽生え」「自然との関わり・生命尊重」「数量・図形、文字等への関心・感覚」「言葉による伝えあい」「豊かな感性と表現」につながるよう教育・保育を進めていき、これらを通して、保育目標である『感性豊かな子ども』『人の気持ちがわかる子ども』『将来自立ができる心』を育てていきます。

保護者の多様なニーズに対応し、社会的役割・公共の利益を追求し、次世代を担う子ども達の教育と養育を行います。 また、1952年（昭和27年）池田市において最初の保育園として発足し、その実績により地域に根差した保育園としての役割を担い、地域や各関係機関と連携し池田市の乳幼児の健全な育成に努めるとともに家庭支援を行っています。 職員においては、常に質の向上を目指し、教育や研修を重ね、子ども達により質の高い児湯育と養育を行い、福祉の向上に努めます。

『健康教育』・『情操教育』を２本柱とし、“心が動く体験”が、たくさん経験できる環境づくりに努め、『健康な心と体づくり』を目指します。 ・健康教育・・・『食べて動いてよく寝よう』の取り組み　　　　　　　　　日常の保育、食育に加え、親子で取り組む休日の朝ごはん・生活習慣向上チャレンジ・体力測定、1日3検温などに取り組み、家庭からは生活調査を実施、1年ごとに　　　　　　　　　「成長の足あと」として、キッズ　　カードや測定の結果、身長体重表などをまとめて配布し、家族と連携し取り組みます。 ・情操教育・・・子どもの主体的な活動を中心に、プロのアーティストによる演奏を聴く機会、造形・音楽・体育・英語の専門講師による活動なども取り入れています。