はたの保育園

・健康教育（食育、体力測定、歩数計測、生活習慣調査など）、情操教育を通し、子どもが抱える近年の課題への取り組みを行う。

『健康教育』『情操教育』を2本柱に、”心が動く体験”が多くできる環境をつくり、健康な心と体づくりに努める。 また、大人や友だち（同年齢・異年齢）、たくさんの人との関わりの中で、対話を楽しみ、楽しい集団生活ができるように努める。 ①乳児保育については、「身近な人と気持ちが通じ合う」「身近なものと関わり感性が育つ」「健やかに伸び伸びと育つ」ために、専門性をもって、愛情に満ちた関わりをする。 ②幼児教育については、子どもが主体的に遊びや活動を通して「学びに向かう力、人間性等」「知識・技術」「思考力・判断力・表現力等」を身につけられるよう、自然を通したあそび、運動、音楽、造形等の遊びや活動が十分にできる環境づくりをする。 ③5歳児の終わりまでに育ってほしい10の姿につながるよう、環境を通した教育・保育ができるように努める。 以上①②③をつなげながら、『感性豊かな子ども』『人の気持ちがわかる子ども』『将来自立できる心』を育てていく。

健康教育、情操教育の実施：毎日3回の検温。 毎月の身体計測。 生活リズム向上を目指し、年2回の生活調査の実施。 基礎体力づくり（外部講師の指導あり）。 食育活動。 感性豊かな子どもを育てることを目標に、音楽あそび、造形あそび、また、英語に触れて遊ぶ活動については、4、5歳児対象に外部講師による指導を取り入れている。