子音つばさこども園

様々な人（物）と関係をもち、触れ合う中での実体験（あたたかさ）から生命を尊重する心、他者への思いやりや社会性、倫理観や正義感、美しいものや自然に感動する心で育む。 状況を分析し、自身で考え、時には友達と協力し、物事をやりきり「成功体験」「感動体験」を味わうことでかんがえる頭を育む。 十分に体を動かし、体を動かすことの心地よさを味わうことはもちろん、毎日の生活習慣やしつけ、「食育」を大切にした、あたたかい食事など、様々な「基本」を大切にすることからたくましい体を育む。

乳幼児期は生涯にわたる人間形成の基礎が培われる極めて重要な時期であることを鑑み、乳幼児にとって最適な環境を通して、養護及び教育を一体的に行う中で、子どもの権利条約に明記されている「子どもの最善の利益」を優先し、保護者と共に健やかな子どもの育成に努め、地域にとっての「やさしい家」であることをテーマに、夢ある、笑顔のあふれるふれあいのある子育てを運営の方針とする。