吉川美南ちとせ保育園

保育所保育指針（平成20年3月28日厚生労働省告示第141号）に基づいて園で定める。

児童福祉法（以下、「法」という）第45条の規定による児童福祉最低基準に基づき、また、子ども子育て支援法第34条第46条の規定に基づき、すべての子どもがすこやかに成長するために適切な環境が等しく確保されることを目指し、その健全な心身の発達を図ることを目的とする。 また入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場として、倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断をもって、子どもを保育するとともに、子どもの保護者に対する保育に関する指導を行うことを目的とする。

保育所保育指針・ピアジェの構成論『子どもが自分自身でやってやってみて失敗したり、考える経験を通じて、自分の知識を構成していく』を基に、『考える』『自律性』を目指す子ども主体の保育