にしき保育園

子ども一人ひとりを尊重し、命を守り情緒の安定を図り乳幼児期にふさわしい経験が積み重ねられるよう援助する。 地域の人や場や機関等と連携を図り、地域に開かれた保育園を目指し子育て力の向上に貢献する。 １歳児から絵具等を使い自由に絵を描くことで自立心・探求心・想像力を育てる。 自然の中で、水・砂・泥と外気に当たり仲間と遊ぶことで五感が育つ。 絵本や紙芝居、わらべ唄等の豊かな文学に親しみ、心身ともに健康で感性豊かな人間に育てる。

保育を必要とする乳児及び幼児を日々受け入れ、保育事業を行うことを目的とする。 保育の提供に当たっては、利用乳幼児の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努めるものとする。 保育に関する専門性を有する職員が、家庭との密接な連携の下に利用乳幼児の状況や発達過程を踏まえ、養護及び教育を一体的に行うものとする。 利用乳幼児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、利用乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めるものとする。