愛泉幼児園

子どもと共に生き、共に育ち合う関係を創り出すために責任担当制を実施する。 子どもに対しては、受け入れの理解を第一として信頼関係を強め、待つこと、抱くことで、情緒の安定を図る。 子どもの人格を認めつつ接する中で、基本的欲求の充足をし、働きかけることにより、発達を促して自立性と自律性を養う。 また、現代社会の価値観の混乱に直面して、特に善悪の区別、生活のけじめ、礼儀等の道徳観念の育成に配慮する。

本園は創立者の保育理念であるフレーベルとペスタロッチの教えに基づき、子ども中心の保育活動を展開する。 また、キリスト教保育を通し、忍耐の心・感謝の心・思いやりの心を育成するとともに、保護者と子どものニーズに柔軟に応え、信頼される園を目指す。 そして、年齢と発達段階に即した保育計画を立案し、実践するとともに、子どもを中心とした、保護者との綿密な連携による保育を行う。

本園のキリスト教保育が目指しているのは「食育」と「心の成長」です。 個性労働省の「保育所保育指針」を参照し、子どもたちの心身の健やかな成長を目指します。 4月：入園式・進級式・家庭訪問・二者面談　5月：児童福祉習慣の集い、花の日（こどもの日）の集い　6月：幼児祝福式、二者面談、プール開き　7月：プール遊び、5歳児園外お泊り保育　8月：なつまつり、プール遊び　9月：敬老訪問　10月：赤い羽根共同募金、運動会、徒歩遠足　11月：収穫感謝祭　12月：クリスマス、もちつき　1月：新年礼拝、二者面談　2月：豆まき、記念撮影　3月：巣立ちの会、卒園式・修了式　＜毎月＞誕生日会（保護者招待）、保育計画説明会、讃美礼拝と合同礼拝、災害・火災避難訓練、世代間交流　など＜協力保育期間＞年度末～年度初め（7日間程度）、お盆中（7日間程度）、年末年始（10日間程度）