太田保育園

『あかるく・やさしく・たくましく』豊かに伸びていく可能性を秘めている子どもたちが、現在を最もよく生き、幸せな未来を作り出す力の基礎を培うことを目標に、養護と教育を一体として保育にあたる。 保育を進めるにあたっては、前年度に続いて、①身体を動かして元気に遊ぶ、②動植物に興味をもち育てる、③お年寄りと触れ合い、ふるさと遊びや民話を楽しむ、④土や粘土に親しみ制作を楽しむ、⑤生活の中にある不思議に気付き、科学遊びを楽しむ、の５点を保育の重点目標とする。

①太田保育園拠点区分とふぁみぃゆ行田及び東館拠点区分の統合を図りつつ、利用者（乳幼児と高齢者）一人ひとりの最善の利益追求を通して地域福祉の向上に努める。 ②利用者一人ひとりの尊厳を保持し、心身ともに健やかに育成され、または能力に応じて自立した日常生活を営むことができるよう支援する。 ③提供する福祉サービスの質の向上と経営の透明性の確保に努め、利用者が適切且つ円滑に安心して利用することができるよう支援する。

毎月の誕生会や季節ごとのお楽しみ会の他、心を育むための事業（世代間交流事業、文化伝承活動、老人ホーム交流会、お話し会）、体力づくりのための事業（スポーツ教室、薄着・素足保育）、体験や経験のための事業（園外保育、陶芸教室、絵画教室、科学教室、クッキング保育）等多くの保育事業を実施しています。