第三なでしこ保育園

乳児保育、障がい保育、延長保育を行い、地域子育て支援拠点としての特徴があります。 絵本の読み聞かせ、リズム指導、体育指導、絵画指導、音楽指導等、子どもの感性を育てる指導を行っています。 運動会、秋祭り、生活発表会、造形展等、子どもの体験活動としての行事を保護者会と協力して行っています。 一年に一回、子どもと共に生活する一日保育士体験に参加していただき子どもの園生活の理解を通じて担任との絆を深めて保育を進めてまいります。

命を守り人間らしい感性を育てることを目指します。 健康、安全に注意し食事、睡眠、清潔、衣服の着脱をはじめとする身辺整理等、自立のために一人一人に合った養護をします。 子どもは人と触れ合いながら育つことが大事なので、保育者との関わりを大切に情緒の安定を図り、子どもが安心して過ごせるよう支援します。 また、保育者が仲立ちになって友達関係を広げていきます。 規範能力が育つ時期なので家庭と連携してやってはいけないことをしっかり教えます。

「かけがえのない乳幼児期に安定した園生活が送れるように子ども一人一人と向かい合った保育を進める」という保育方針の元かわいがり、よりそいながら子どもの育ちを支えていく。 また、絵本の読み聞かせ、運動・造形・音楽リズム等の様々な体験を通し人間らしい感性を育てることを大切にしている。