きさらづ幼稚園

本園は大脳生理学に基づいて好ましい環境と最適のプログラムを与え、将来の人間形成の基礎基盤（根っこ）を培う知的創造教育を実践する総合幼児教育研究会に加盟しています。 たくましい好奇心と運動意欲に溢れた成長期に、豊かな環境と望ましい経験を与え、頭と体を100パーセント使い、素直な感動の心を育むのに最適なプログラムを提供することが当園の教育実践なのです。 光る個性も創造性も放っておいて育つものではありません。 知・情・体の三位一体の総合的経験を段階を踏みながら毎日繰り返すことで、本来の子どもらしさ、豊かな感性や情操が芽生えるのです。 だからこそ、子どもたちの生命の躍動感が生まれるのです。 子どもたちの瞳の輝きをよりどころに、より良い教育実践を一つずつ積み重ねていきます。

総合幼児教育研究会のメソッドを取り入れ、保育開始前の全園児による体育ローテーション、その後学年ごとのカリキュラムによる日課の活動（発声、フラッシュカード、詩・俳句の暗誦、音読、ソルフェージュ、百玉そろばん、文字・数のプリント等）を毎日リズミカルに（律動）テンポよく（快速）繰り返し、脳神経を刺激し、脳の機能化を促進する。