事業所内保育所えがお

　児童福祉法に基づく「保育を必要とする乳幼児を保育することを目的とする」児童福祉施設として、保育所保育指針に基づき、乳幼児の生涯における一番大切な時期に、「三つ子の魂100までも」という、心身健やかな発達を願って、一人一人を大切に、安全第一に保育のプログラムを実施する。 　周りを取り巻くすべての人々に感謝の気持ちを伝えるよう、豊かな人間性を持った子どもを育てます。 保護者の就労支援と、子どもの保護者の目線に立って信頼を獲得できる保育園作りを実践する。

　保育園の使命を常に念頭に置き、社会福祉の向上を目指して、職員一丸となり下記事項について職務を遂行していきます。 １、園を利用している子どもや保護者はもちろん、地域で子育てをしている人たちも含め、子育て、子育ち、親育ちの拠点となるような運営を目指す。 ２、社会の大きな変化を把握し、常に地域ニーズを意識した事業展開をする。 ３、保護者との連携を密にし、家庭の子育ての環境を豊かにする。 　　子育て環境に役立つものを提案し、家庭保育の支援を行う。 　　保育士の役割は、子どもがよりよく育つための支援であることから環境をコーディネイトし、作っていく事が求められる。 ４、保育園という、公的な事業に対して、社会的使命感を持って運営する。 ５、職員の資質の向上のため、計画的に研修を設け、質の高い保育者集団を目指す。 ６、保育の専門機関として保育園をはじめ、発達支援センター、児童相談所などの専門機関との連携を図る。