公私連携幼保連携型認定こども園ほのおかこども園

・幼保連携型認定こども園教育・保育要領（平成２６年内閣府・文部科学省・厚生労働省告示第１号）に基づいて、保護者の就労状況等により入園時期や在園時間の異なる子どもを受け入れる施設として、園児に健やかな成長が図られるような適当な環境を整えることを意識しながら、教育・保育を行う。

・義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとしての教育（満３歳以上）並びに保育（０歳以上）を一体的に行い、これらの子どもの健やかな成長が図れるよう適切な環境を与えて、その心身の発達を助長するとともに、保護者に対する子育ての支援を行う。 ・就学前の子どもに関する教育・保育等の総合的な提供の推進に関する法律（平成１８年法律第７７号）及び子ども・子育て支援法（平成２４年法律第６５号）及び茂原市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例（平成２６年茂原市条例第１３号）その他の関係法令を順守して運営する。

・「遊びが生きる力をつくる」・・・・・「子どもが子どもらしくある」ためには、とにかく遊ぶこと。 ・「マニュアル通りの保育をしない」・・・・・すくすくどろんこの会が運営する施設には、安全対策など必要最小限のマニュアルしかない。 子どもたちが思う存分遊べる環境を提供できるよう、臨機応変に教え導くことができるように、との考えがあるからである。 子どもが子どもらしくいられるようにするためには、職員も柔軟な発想でいなければならない。