かやの木保育園

・一人一人の子どもの生活背景も含めて理解することに努め、保護者と保育園の共同の子育てを課題とします。 ・育児・あそびにおいて、子ども自身の自己行為を助け、幼児期へつながる自分自身がそうしたい、しないではいられないという内的要求を育てるような経験を多くします。 ・遊びの内容がより多彩なものになるよう、道具・環境・体験を子どもに即して計画します。 ・一人ひとりの発達を捉え、保護者と共通認識をもってその子に必要な援助を行います。 ・年齢、個人の段階を踏まえた食事の献立の研究、安全な食材、旬の材料の使用に努めます。

・保育の提供にあたっては、乳幼児の最善の利益を尊重し、一人ひとりの子どもを大切にし、子ども自身が持つ豊かに伸びていく力と可能性を最大限に発揮できるよう援助します。 ・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、利用乳幼児の状況や発達過程を踏まえ、養護と教育を一体的に行います。 ・利用乳幼児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、利用乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努めます。

乳児（0歳児～2歳児）育児の担当制で情緒の安定と、人への信頼感を育みます。 幼児（3歳児～5歳児）生活は年齢ごとに、あそびは異年齢混合で社会性を育みます生活とあそびを子どもが主体的に取り組めるよう援助します