パシフィックスターズプリスクール

レッスン内容 【英語】 ネイティブ教員が常駐し、英語での保育補助やレッスンをいたします。 英語を聞きながら園での生活をすることで、自然な英語が身につきます。 特に、フォニックスと語彙を重視してレッスンを行います。 【日本語】 ひらがな・カタカナの読み書きを絵本やワークから無理なく学びます。 【算数】 最初は、数、ものの形、大きさ、重さから学び、４歳からはコンピュータプログラミングをゲーム感覚で学んでいきます。 【体育】 専任講師が、鉄棒、とび箱、平均台、トランポリン、マット運動、体操、ボールの投げ方、ドッジボールやサッカーなどの球技を楽しく指導します。 【音楽】 専任講師のピアノにあわせて歌を歌ったり、リズムをとって身体を動かしたりして楽しみます。 絶対音感を身につけるため、３歳からはキーボード、４歳からはウクレレの練習をします。 【美術】 専任教員が、多様なアート、クラフトのレッスンをいたします。

当園は、日本人の子どもたち対象のプリスクールです。 滞在時間の半分を英語で、半分を日本語で過ごします。 英語では、いろいろなアクティビティを通して、特にフォニックス（発音）と単語力を楽しみながら自然に習得できるようにカリキュラムが組まれております。 フォニックスと単語力を強化することにより、自然に英語でのコミュニケーションが可能となります。 多くの外国人が通うインターナショナルスクールでは、英語圏の文化も自然に吸収でき、その環境に身を置くだけでも子どもたちは自然に英語でのコミュニケーションスキルを身につけていくことができます。 しかし、日本人の生徒がほとんどを占める環境では、どこに重点を置いたカリキュラムを提供するかが最大の課題になると考えております。 また、当園では、基本的な安全指導、保育などの基本的な生活スキル、日本語・スポーツ・ミュージック・アート・コンピュータプログラミングなどの教育文化活動は、日本人の保育士資格や幼稚園資格を持つ教員、及び、それぞれの分野の幼児教育経験豊富なインストラクターにより日本語を用いておこなわれます。 これらの分野は、子どもたちそれぞれが、しっかり内容を理解して学んでいく必要があります。 特に安全に関しては重要です。 また、上記に挙げた教育文化活動において、楽しみながらしっかりしたスキルを身につけるためには、母国語を用いておこなうメリットが多くあると考えております。 日本人の子どもたちの国際教育の環境として何が最も良いのかは一概に言うことはできません。 しかしながら、多くの生徒がほとんど日本人である環境において、低年齢の子どもたちの園での生活をすべて英語で行うことよりも、英語・日本語を分野に分けて使い分けて保育・教育をおこなっていくことのメリットのほうが非常に大きいと考えております。 以上のような特色を持って当園を開園・運営いたしております。