成田保育園

人としての育ちと共生を保育理念とし、子どもたちの人権と主体性を尊重し、子ども自身が現在を最もよく生き、望ましい未来を創り出す力の基盤を培い、社会の中で他の存在を認め、且つ自分が生かされていることを知り、共に生きる喜びを感じ、延いては社会に貢献し得る人と成るべく家庭や地域社会と協力のもとに、その実現を図ります。 仏教保育の三綱領の「慈心不殺」（明るく）「仏道成就」（正しく）「正業精進｝（仲よく）を根幹とする豊かな情操保育をもちい、毎月の徳目を掲げ「生きる子ども」「関わりあう子ども」「よく観て、よく聴いて、よく考えて行動する子ども」「創意工夫豊かな知恵ある子ども」を育てていきます。

利用者の意向を尊重し、総合的な福祉サービスが提供されるよう創意工夫することにより、利用者個人の尊厳を保持しつつ、すべての情操を育みながら心身ともに健やかな生活の実現に向けて、真実の中に生きる人間性と豊かな社会を創造していく人格の形成に尽力し、利用者が自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援する。

成田で一番古い保育園ですが、中身はいつも新鮮、常に、子ども達の現在の生育に必要な支援を模索し、自然豊かな園環境の中で子ども達の五感を働かせる遊びを充分に取り入れ、年間カリキュラムの中には大きな成長のステップとなるような行事をたくさん取り入れています。 職員は年齢層が幅広く、また多くの職員で子ども達を支えています。 家庭と保育園が連携を密にして子ども達の成長、子育てをサポートしていきます。 「いっしょっていいね!」なりほに通う子どもも大人もみんなが思える保育園にしたいと努力しています。