しおどめ保育園久喜

保育理念　・豊かな心と感性を育てる保育方針　・子どもの主体的な活動として生活を保障する保育　　　　　　　・子どもの自発的な活動として遊びを保障する保育　　　　　　　・一人ひとりの特性に応じた保育保育目標　・優しく思いやりのある子　　　　　　　・心も体もたくましい子　　　　　　　・自信を持って挑戦できる子

幼児期は、生涯にわたる人間形成の基盤が培われる極めて重要な時期です。 子どもたちは、生活や遊びといった直接的、具体的な体験を通して、情緒、知的な発達、社会性を学んでいきます。 発見、喜び、感動、自身が尊重され、認められる。 私たちはその感性に自然に出会わせる支援を目指していきます。 その様子を見守り、援助し、仲立ちをし、幼児期に出会う大事な大人の一人として責任を持って育んでいきます。 人に愛され、信頼され、認められるという心地よさの中で、安心して過ごしていくことが豊かな心を育てるための基盤になります。 その中で、「直接体験」や「感動体験」を通して、子ども自身が感じる心や想像する心が育ち、自分の気持ちを表現することや自分でやってみようとする意欲へとつなげていきます。

　当園では、子どもの主体性を尊重し、一人ひとりの子どもの成長に応じた、きめ細かな保育を行います。 そして、家庭的な雰囲気の中で、一人ひとりに寄り添い、子どもたちにとっての「第二のおうち」として、安心して過ごせる場所を提供いたします。 　また、玄関にはオートロック機能、窓や戸には、ロックやゆっくり閉まる工夫がされていて、安全面にも配慮しています。 保育室には冷暖房、床暖房を完備しており、１年中快適に過ごせます。