認定こども園おひさま

自然体験、遊び、社会体験を通し、子どもたちが主体的に活動することで、「生きる力」「自ら考える力」「他者を認める力」を育む。 子ども一人ひとりがその子らしさを認められ、大切に思われる場所であり、伸びやかに心豊かに育つ教育及び保育を実践する。

認定こども園法に基づき、保護者、地域そして園が連携し、どの子もかけがえのない存在としてその子らしさを大切にした、豊かな子ども時代を保障する教育及び保育。 職員は深い愛情を持って子どもに接し、教育及び保育の資質向上に努める。 そして、子育てパートナーとして保護者に寄りそい信頼される地域に根差したこども園を目指す。

金づちやのこぎりを用いた木工。 包丁で自分たちが育てた野菜の調理を伴う食育。 給食時に当番が使う台ふきん縫い。 金目鯛の「見てさわって食べる」など様々な体験活動を通して子どもたちの好奇心・思考力・協調性を育てる。 また、行事や当番、係活動など大人が決めた枠の中ではなく子どもたちが主体的に関わる活動を積み重ねることで「自分で考え、判断し、自ら行動し、困難があっても粘り強く最後までやり抜く力を育む。