東部保育所

保育所保育指針をもとに作成した「全体的な計画」を保育の源としています。 0歳児から就学前の子どもたちが現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す基礎を培う事ができるよう、各年齢の発達過程を踏まえ作成しています。 さらにこの保育課程をもとに、各年齢を４期に分けた（年間保育計画」月ごとの「月の保育計画」を作成し保育を行っています。

保育の理念・児童福祉法に基づき保育を必要とするすべての子どもにとって、もっともふさわしい生活の場を保障する。 ・保護者と共に最善の利益を守り、子ども達を心身共に健やかに育てる。 ・地域の子育て家庭に対して、さまざまな人や専門機関等と連携を図りながら、保育の技術を生かして応答し、地域に開かれた保育所として地域の子育て力の向上に貢献していく。 入所児童数の減少から、異年齢保育を実施している。 3学年が1クラスの体制

室内では、指先を使う玩具、様々なごっこ遊びを行える玩具、机上のカードゲームなど子どもたちの発達・興味にあった環境を整えています。 小学校跡地に建設されたこともあり、戸外には広いグランドや様々な遊具が設置されており、身体をたくさん動かして遊べる環境に恵まれています。 園舎の裏には畑があり毎年多くの作物を栽培し実際に給食の時間に食べ食育の面を意識する保育も心掛けています。 おたまじゃくし・サンショウウオの飼育や昆虫採取などを通して自然との関わりを深めたり、馬産地ならではの体験乗馬なども取り入れています。