認定こども園どんぐり

「木育」、「食育」、「自然教育」の３つを保育コンセプトに設定。 「木育」では、木育の基本的な考え方を園のコンセプトとして、園で体験できる木との触れ合いをテーマに木育を進めている。 「食育」では、食育基本法の定める北海道食育推進行動計画に基づき、食育を進める取り組みをしており、野菜や果物等の収穫体験を通して生産者の方と触れ合ったり、園で自分達で育てた野菜を自分達の手で調理し食べる体験を行っている。 「自然教育」では、身近な豊かな自然環境との触れ合いを大切にし、様々な関係機関の協力により自然体験をする機会をたくさん持つことで、自然の大切さに気づき、自然の「めぐみ」に感謝しながら自然と共に生きるという未来を生きぬく力を育んでいる。

「児童憲章」、「児童の権利に関する条約」、「就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律」及び「児童福祉法」、「学校教育法」に基づき、どんぐりの「教育・保育方針」、「教育・保育目標」、「教育・保育コンセプト」を定めることで、園ならではの特色溢れた教育及び保育を行う。

「木育」、「食育」、「自然教育」の３つを保育コンセプトに設定。 森のようちえんとして、園外のフィールドと呼ばれる森・山・川・海・公園等の自然環境で、自然の素材を使って飽きることのない遊びを創造する力を育むと共に、自然との触れ合いを通じて自然の大切さに気づき、自然を大切にし自然と共に生きるという、未来を生き抜く力を育んでいる。