港北保育所

保育の内容・・・一人ひとりのリズムを大切にする雰囲気の中で主体性をのびのび育む。 保護者との誠実な関わりを通し、人への信頼感と思いやりを育てる。 さまざまな自然現象や仏事参加等の社会体験、食事等を楽しみ豊かな感性と考える力を育む。 子どもたちが保育所において個々人のリズムと個性を発揮し、安定した生活と充実した活動ができるようにするために、0歳児、1歳児、2歳児は個別の指導計画を作成し、3歳児、4歳児、5歳児は各々の発達特性を捉え、その発達過程を保育者が側面から援助する。

子どもの最善の利益を守り、心身ともに健やかに育て、ともに育ちあう力を培い、さらに保護者や地域の子育て支援など地域福祉の向上に努める。 子どもの発達過程を理解することを基本に、子どもの個々人の成長過程と個性に配慮し、養護と教育を一体とした保育を展開する。 人を信頼できる子ども像を目指し、子どもの思いを汲みとり、保護者と信頼し合い、地域に根ざした保育所を目指す。

外部機関を利用した4、5歳児のプール教室、異文化に慣れ親しむべく英語教室の実施、さらに、食育の一環として園庭の畑のほかお寺所有の畑での農作物の栽培、5歳児による田植え体験（稲刈りまで）の実施など、特徴ある保育を実施している。