札幌じけい保育園

本保育園は小規模保育事業の特徴を生かし、少人数の１歳から２歳の幼児が家庭的で安心できる環境の中で生命の保持と情緒の安定を図りながら落ち着いて生活し、保育者と密接な関係を築き上げることを大切に運営します。 さらに、学校法人が設置・運営する保育園として、既存の札幌第一幼稚園が連携施設となり日常の保育の交流（園児同士・保育者間）を大切にしながら幼児期の成長・発達を支援する保育の実現に努めていきます。

国や札幌市の基準や指針に則り運営します。 本園は６０余年の幼児教育の中で、保育の原点ともいうべき「あそびを通したのびのび保育」を基本として実践してきました。 この伝統と実績を基盤に１・２歳児の保育の原点を充実させ地域や家庭との円滑な連携を図ると共に幼稚園教諭との合同研修や保育交流を通して幼児保育の経験や知識を深め地域、家庭への支援に生かします。 また、運営にあたっては、札幌市児童福祉法施行条例、札幌市子ども・子育て支援法施行条例及びその関係法令等を遵守するものとします。

本保育園は小規模保育事業の特徴を生かし、少人数の１歳から２歳の幼児が家庭的で安心できる環境の中で生命の維持と情緒の安定を図りながら、落ち着いて生活し、保育者と密接な関係を築き上げることを大切に運営します。 学校法人が設置運営する保育園として、既存の札幌第一幼稚園が連携施設となり、日常の保育の交流（園児同士、保育者など）を大切にしながら幼児期の成長、発達を支援する保育の実現に努めていきます。 保育者、スタッフ等の業務連携により、スムーズな園の運営にも資することと考えております。 さらに少人数保育の特色を生かし、幼児一人ひとりに配慮が行き届き、きめの細かい対応、交流が出来るよう、安心安全を確保する保育の実現に努めます。 毎日の外遊び、玩具などを使った保育者や幼児同士の遊びによる知育や栄養バランスを考えた食育にも力を入れております。 少人数保育により、保護者とも緊密に連携し、保育の質を高めることを目指します。