美晴の家保育園

小規模保育事業の特徴をいかし、少人数の０歳から２歳の乳幼児が、家庭的な施設と人的環境の中で生命の保持と情緒の安定を図りながら落ち着いて生活する中で保育者と密接な関係を醸成させることを大切に運営します。 さらに、学校法人が設置・運営する事業所として、美晴幼稚園が連携施設となり日常の保育の交流を大切にしながら、０歳から小学校就学までの一貫した成長・発達を支援する保育の実現に力を尽くします。 また、施設内のコミュニティースペースを活用し、保護者間の交流や相互理解を深めると共に地域や保護者の子育て支援にも取り組みます。

小規模保育事業Ａ型として札幌市から認可を受けて行う事業であり、国や札幌市の基準や指針に則り運営します。 また、学園のプレイホールや菜園・雑木林を併設した敷地内に少人数による乳幼児保育に適用した施設を整備し、小規模保育事業の可能性を研究したいと考えています。 さらに、学校法人東学園乳幼児発達センターの中核を担う施設として、０歳から小学校就学までの発達の連続性を見通す中で、地域や家庭との円滑な連携を図るとともに、幼稚園教諭との合同研修や人事交流を通して乳幼児の保育の経験や知識を深め、地域・家庭への支援にいかします。

小規模保育事業ながら自主整備にて学校法人所有の10 000平方メートルのセカンドスクール敷地内に0.1.2歳が自宅で過ごす環境に近い保育施設と交流施設を整備し、お家と同質の安心・安全のなかで毎日の保育を営み一人一人の特性を尊重した成長発達を保障することを大切にしています。