認定こども園片浜桜

≪育ってほしい姿≫基礎を育むための資質・能力を一体的に育むよう努める。 ①体験を通じ、感じ、気づき、理解できるようにする「知識と技能の基礎」②気づきできるようになることで、考え、試し、工夫し、表現する「思考力、判断力、表現力の基礎」③情操、意欲、態度が育つ中で、良い生活を営もうとする「学びに向かう力、人間性等」≪育ってほしい姿の明確化≫a.健康な心体…園の中で、充実感をもちやりたいことに向かい心体を動かせ、見通しをもち行動し、自ら健康で安全な生活を作り出す。 b.自立心…環境に関わり活動を楽しむ中で、行いを自覚し、自分で考え、工夫し、やり遂げ達成感を味わい、自信を持ち行動できるようになる。 c.共同性…友と関る中で、思いやりと考えを共有、目的の実現に向け、考え、工夫し、協力し、充実感を持ちやり遂げる。 d.道徳性・規範性の芽生え…友と経験を重ねる中で、良悪が分かり、振り返り、相手に共感し、立場に立ち行動する。 決まりを守る必要性が分かり、気持ちを調整し、友と折合いをつけ決まりを作り、守る。 　　　

乳児施設（ナーサリールーム）と幼児施設（プレスクール）に分けて運営している。 　乳児施設であるナーサリールームで学童保育・地域子育て支援センターも運営している。 このナーサリールームの施設にある給食設備で自園給食を作りプレスクールに運んでいる。 幼児施設のぷれすくーるには広い園庭があり運動ができる遊具がたくさんある。

幼保小中の継続的な指導を目的に、園長が近隣小中学校の評議員に就任し、最長15年間の幼保小中の連携において、大切な乳幼児教育を充実し、より強固な連携が取れるよう考えている。