認定こども園ひがしこども園

本園は以下の「３つの間」を教育・保育目標に、幼保連携型認定こども園教育・保育要領に示された５領域（健康、人間関係、環境、言葉、表現）のねらいが達成されるよう、教育・保育を提供します。 １　ゆったりとした「 時間 」・・・朝から夕方まで、一人ひとりの子どもをしっかり受けとめ教育・保育を行い、子どもの思いに共感し、保護者に寄り添い『笑顔で子育て』を目指し、保育（保育士）と給食（栄養士）との連携で食育を通して生きる力を育てます。 ２　自然がいっぱいの「 空間 」・・・四季の変化に富んだ自然に恵まれた園庭で、どんぐり拾いや山桃採り、せみ採りを園内で楽しみ、子どもたちの主体的な遊びに必要な環境を大切にし、頭・心・身体を存分に働かせ、感動体験を重ねていきます。 ３　やさしい「 仲間 」・・・仲間がいっぱいのこども園は、子どもも職員も笑顔で楽しく生活し、異年齢の子ども達がお互いを刺激し合いながら発達に則した遊びを楽しみ、園と家庭とで絵本に触れ、読み聞かせることで豊かな感性を育み、コミュニケーション力を高めます。

本園は、理念として「地域と共に、育む、健やかな心」を掲げ、地域における子育て支援の核となり、社会的役割を果たし、地域・保護者・法人が共に力を合わせ、子どもたちが心豊かに、心身ともに健やかに成長していけるよう子育て支援に貢献していくとともに、児童福祉を積極的に推進するよう努めます。 また、保育方針として「一人ひとりを大切にした教育・保育を行い保護者と地域の子育て支援の充実を図る」を掲げ、一人ひとりの子どもの個性・主体性を大切にしながら、子どもの思いを受け止め、子どもの成長に合わせたバランスのとれた教育・保育を提供するとともに、保護者の思いを汲み取り、地域の方々と協力し、家庭や地域において、子どもの生活全体が豊かなものとなるよう支援の充実を図っていきます。

当園は平成31年４月に開園し、子どもの育ちに必要な三つの間として、ゆったりとした…「時間」、自然がいっぱいの…「空間」、やさしい…「仲間」を目標に、よく眠り、よく食べ、よく遊び、一人ひとりの生活リズムを大切に、安心できる保育者との関わりの中で、共に過ごす喜びを感じ、社会性が芽生えるよう、教育・保育を提供します。