日の丸保育園

園舎に向き合って原始の森（日の丸公園）があり、恵まれた環境に囲まれ、屋外でも室内でも力いっぱい身体を使って遊ぶ面白さや友達と遊ぶ楽しさを伝えているが、「できる限り外へ」を合言葉に外へ。 自然がある広い自由な遊び場、新鮮な森の空気を肌で感じながら日々生活している。 子どもたちは遊ぶことで心身が鍛えられ、遊ぶことで想像力や考える力も育まれていく。 この経験は自ら遊びを発見し、進んで遊べる子の基礎となり、心も身体も丈夫な子となる。 やがて子どもたちは遊びを通し、社会性や人間関係を学び、よりたくましく育っていく。

人間関係を築く上でとても大切な時期を保育園で過ごす子どもたち。 保育園と保護者の方が信頼でつながった子育てのパートナーとして大人も子どもも安心した園生活が送れることを願い、当園がどのような目的を持って誕生した施設なのかを知ってもらうことが１番大事だと考えている。 子どもが将来、質の高い生き方ができるよう、心と身体の基礎作りこそ第一歩と考え、拠点である自然いっぱいのこの場所に、子どもたちの笑顔が輝き続けるよう誠心誠意、毎日の保育に全力を注いでいる。

5月：子どもの日祝い会、7月：お泊り会（年長組）、8月：おまつりごっこ、9月：運動会、12月：おゆうぎ会、クリスマス会、1月：雪中運動会、2月：節分、3月：ひな祭り・卒園式＜保育内容の特色＞天気の悪い日以外は基本的に外での活動になります。 一大行事である運動会は、「大空の下で大地を蹴って」をモットーに雨天時に室内での開催は考えていません。 日延べしてでも外での開催を優先しています。