鈴ノ音つばさ保育園

先生主導ではなく、子ども主体の保育教育。 自分でやろうとする気持ちや意欲を大切にする保育教育。 どうしたかったのか、どうしていきたいのか、丁寧に気持ちを聞き取ることの出来る保育教育。 五感にしっかり働きかける保育教育。 自分でしようとしていることをしっかり待つことの出来る保育・教育。

○当園は、「児童福祉法」や「保育所保育指針」に基づき、さらには子どもの権利条約に明記される「子どもの最善の利益」を優先すると共に保護者等と共に健やかな子どもの育成に努めること。 また、常に子どもの最善の幸福を願う中で、保護者からの意見や要望があれば真摯に傾聴し、不明なところがあれば、説明し、「子どものより良い育ち、望ましい未来」のために努力、研鑽することを保育方針とする。 　○当園は、日々保育の中で我々人間の生活の根本をなす『衣・食・住』を大切にすることを含めた保育目標を以下の通りとする。 　「あたたかな心」　様々な人（物）と関係性をもち、触れ合う中での実体験（あたたかさ）から生命を尊重する心、他者への思いやりや社会性、倫理観や正義感、美しいものや自然に感動する心を育む。 　「かんがえる頭」　状況を分析し、自分で考え、時には友達と協力し、物事をやり遂げ、成功体験、感動体験を味わうことで育む。 「たくましい体」 十分に体を動かし、体を動かすことの心地よさを味わうことはもちろん、毎日の生活習慣やしつけ、食育を大切にしたあたたかい食事など、様々な基本を大切にすることから育む。

毎朝のサーキット運動やマラソンで身体欲求を満たす。 コーナー保育（遊びたい場所を選択して決めて遊ぶ）。 異年齢交流保育。 裸足保育。 五感を刺激する保育。