榛東北部保育園

　広い園庭と豊かな自然、かけっこ、自転車、ストライダー、固定遊具。 また裸足保育、砂、泥、水で体力や遊び心が育まれます。 トンボやバッタ、セミの抜け殻など子ども達の心をつかむ小動物や感受性を育む草花。 食せるブルーベリーや柿（畑では野菜作り）など多様な豊かな自然が、軟らかな心の園児たちを包んでいます。 　このような環境は、保育と教育の一体化－数字では表せない心の力の育ちをねらいとしています。 就学前に身に付けて欲しい１０の姿を常に意識した保育の内容の大きな味方となっています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また令和４年４月１日よりＳＤＧｓの取り組みとして日頃の子ども達の生活環境や興味、関心がある絵本や教材遊びの中からＳＤＧｓの視点を持った保育活動を展開しています。

https://www.ans.co.jp/n/shintohokubu/

　周囲を豊かな自然で囲まれた中で、太陽・土・植物・小さな生き物を存分に活用する保育、０歳児～５歳児までの子ども達の交流を充分に取り入れ、全職員で全園児に丁寧に対応することを保育方針としています。 「ハッピー！」を合言葉に子ども達の笑い声が響き合っている毎日。 園歌の「おーちゃん（おかげ様）、あーちゃん（ありがとう）、しーちゃん（しあわせです）、すーちゃん（すみません）」＝「オアシス」、「はーい（拝）」＝「返事」の心を大切に育んでいます。 また豊かな育ちを支える給食は、新鮮な生の食材を使用し煮干しやかつお節などから取った出汁をきかせた薄味で、旬の野菜が持つ力を体に取り入れられるような給食を提供しています。 離乳食から就学前まで幅広い年齢の子どもたちがいる中で、その子に合った給食提供の仕方を保育士と給食室が連携を取って行っています。