鬼石こども園

健康で生き生きした思いやりのある子を目標に、遊びや環境を通して　見たり　聴いたり　話したり　触れたりした事を　表現し、そのことを心にかえしてゆく保育を展開し目標達成に努めたい。 日常の保育において、運動の好きな子、絵本の好きな子を目指し、縦割り保育を取り入れ、充実させ、集団を大きな家庭の場と考え、家庭的で思いやりのある子を育て、平常心を保つことの大切さを身につけさせたい。

認定こども園として、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして満３歳以上の子どもに対する教育並びに保育を必要する子どもに対する保育を一体的に行い、子どもの健やかな成長が図られるよう適当な環境を等しく与えてその心身の発達を助長すると共に保護者と手を携えて保護者に対する子育ての支援を行う。

【0.1.2歳児】温かで丁寧な配慮をする。 「しっかり抱いて、ゆっくりおろして歩かせよ」の言葉を大切にゆっくりした1日の生活リズムの中で一人ひとりが安心して生活し、自己肯定感を高めていく工夫。 【3.4.5歳児】子どもが主体性を発揮して学ぶ。 安心安全という取り組みと生活習慣の確立が中心となる幼児体験ではいろいろな環境を通して子どもが体験することで、感じる心を大切に、楽しむ工夫。