矢島保育園

集団生活の中で地域や自然を巻き込みながら、ひとりひとりの能力を最大限に発揮させ、豊かな人間性を持った子どもを育成する。 子育ての負担感の緩和を図り、安心して子育て子育ちができる環境を整える。

「生き生きとした明るい子どもをめざして」児童福祉法第１条に定める児童福祉の理念に基づき運営を行う

保育参観・講演会・運動会等の行事には100％近い保護者の参加があり、保育園での生活の様子を見ることにより安心していただき、さらに保育園への理解・協力を高めることができる。 老人施設を訪問したり、地域行事にも積極的に参加し、交流を深めている。 「お茶のお稽古」では「思いやりの心・感謝の心・我慢する心」を育てている。 「坐禅教室」では、就学を迎える子ども達が気持ちの引き締まった体験をしている。 外部の音楽講師を迎え、「リトミック教室」を行い、情操教育に繋げている。 障がい児保育にも力を入れ、保健師との連携を図り、家庭と保育園の一貫した指導方法を行っている。 給食についは、地産地消を重視し、栄養のバランスに工夫しながら食育に力を入れている。 「食に対する意識を高め、礼儀作法を学ぶ」というねらいの下、「テーブルマナー教室」を実施している。 小・中・高等学校との交流では、職場体験・インターンシップ・ボランティアなどを積極的に受け入れることにより、小中高生との交流も深まっている。