なつき保育園

子どもは、薄着の習慣がつくと、年齢を重ねるごとに身体が丈夫になります。 なつき保育園では、園庭や園外へは靴を履かせますが心身ともに健康に育てるため、薄着保育を行っております。 したがって園内では冬の寒いときであろうが基本的には裸足で過ごします。 また秋から冬にかけては園庭から園外へ出て約1km雨が降ったり、PM2.5の数値が上がらない限り毎朝マラソンしています。 また現代では、兄弟の数が少なく、また社会の中や教育の場でも縦の関係が少なくなってきています。 当保育園では、子ども自身がどのような場面でも対応できる力を「生きる力」＝「協調する心」や「公共心」と捉え育てていきたいと考え、小グループ（ブドウ・イチゴ・モモ・バナナ）をつくり、縦割り保育を取り入れています。 体育教室・音楽教室・年長児英会話教室・器楽、マーチング、和太鼓演奏を通じた情操教育・体幹ｺｵｰﾃﾞｨﾈｰｼｮﾝﾄﾚｰﾆﾝｸﾞ等を実施しております。

ホームページ　https://kosodate-web.com/natsuki/「保育園をお探しの方へ」に保育理念・保育方針・保育目標を記載。

人の欲として、テストで100点が取れる子、運動神経が高くかけっこでいつも1番になる子、絶対音感を身に着けている子、ジャイアンみたいなガキ大将など、得意なところがあればよいと考えます。 しかしながら人間には社会性があります。 当園は園児の特化した能力を引き上げるための施設ではなく、ナチュラルに人として他人を思いやる気持ちや一緒に頑張ろうとする気持ち、社会に順応しリードできる人間性、つまり結果を求めるのではなく、人の心を大切にする保育にこだわりたいと常に考えています。