東郷信愛幼稚園

事業の目的 子どもに対する教育、並びに保育を必要とする子どもに対する保育を一体的に行い、健やかな成長が図られるよう適切な環境を与え、その心身の発達を援助するとともに、保護者に対する支援を行う。 教育・保育方針 キリスト教保育を基礎とし、幼稚園型認定こども園教育・保育要領に沿って、子どもの年齢に応じた心身の発達に必要な教育・保育を行う。

認定こども園 東郷信愛幼稚園（以下「本園」という。 ）は、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律及び子ども・子育て支援法の規定に従い、キリスト教精神に基づき乳幼児を教育・保育し適切な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。 ２　本園は、安心・安定した情緒と落ち着いた環境の中で、自ら学ぼうとする意欲を育て、健やかで豊かな心と体が育つよう教育・保育を行うものとする。 ３　本園は、教育・保育に関する専門性を有する職員が、家庭との密接な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、教育と保育を一体的に行うものとする。 ４　本園は、社会の期待や願いに応えられる創意と活力のある教育・保育をすすめ、子ども・保護者・地域に信頼されるよう努めるものとする。 ５　本園は、教育基本法（平成１８年法律第１２０号）、学校教育法（昭和２２年法律第２６号）、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律（平成１８年法律第７７号）及び子ども・子育て支援法（平成２４年法律第６５号）その他の関係法令を遵守して運営する。

(1)豊かな体験を通じて、感じたり、気付いたり、分かったり、できるようになったりする「知識及び技能の基礎」(2)気付いたことや、できるようになったことなどを使い、考えたり、 試したり、工夫したり、表現したりする「思考力、判断力、表現力等の基礎」(3)心情、意欲、態度が育つ中で、よりよい生活を営もうとする「学びに向かう力、人間性等」特色ある教育・保育 ●礼拝を中心としたキリスト教保育　　●遊び中心の保育　　　●ごっこ遊び　　●統合保育