磯部幼稚園

保育活動においては、地域の環境を生かした体験活動や保護者・地域と協働した行事を多く取り入れています。 芋や稲、野菜の栽培、ゲストティチャーによる活動などを通して、基本的な生活習慣の習得だけでなく、いきいきと生活しようする意欲や自他を大切にする態度、仲間と協力する社会性などの力の育成に努めています。 また、近隣の保育所、小中学校との交流を積極的に推進するとともに、関係する諸機関とも密接に連携し、磯部中学校区の幼・小・中のカリキュラムにそって、人権教育を基盤にした教育内容の質の高まりを目指しています。

幼稚園・保育所・子育て支援センターからなる幼保一体化施設であり、連携を大切にしている。 「幼稚園教育要領」に基づき、保護者・地域・社会のニーズに対応した特色ある開かれた幼稚園教育の推進を図っています。 具体的には、教育目標「自分の気持ちを出し、遊びこめる子」とし、『気持ちを素直に出す子・意欲的に遊ぶ子・友達の気持ちに気づき一緒に遊びを楽しむ子』を目指す子どもの姿としています。 自分の思いを出しながら、気づき、考え、つながっていく仲間をつくっていく取り組みを大切にし、「生きる力」の基礎を育むようにしています。

4月入園式　5月親子遠足　6月田植え　7月プール遊び10月運動会・芋掘り　11月遠足　12月お楽しみ会（劇、合唱等）作品展　1月お餅つき　2月サッカー教室　3月卒園式【保育内容の特色】・園外の畑や体験田で芋ほり、田植え・稲刈を保護者と一緒に体験。 ・保幼小中高、地域と一緒に3年に1回地震想定の合同避難訓練を実施・毎月の誕生会は、誕生月の園児の保護者も参観