城河原保育園

≪保育方針≫指針の根底には、常に人権・環境・平和を基盤において『こどもたちの自主自立の援助者』『こどもたちの内的要求の援助者』として、手助けできる保育を目指します。 保育（教育）の原点は何と言っても環境です。 こどもの生活は、毎日毎日、一瞬一瞬が爆発です。 新しい発見です。 その芽を摘まないで、春夏秋冬、水にたわむれ、砂で遊び、土に親しむ子どもの保育にあたります。 各種行事を通して、生き生きした成就感（ヤッター）が持てる指導の中で、ひとりひとりの個性の伸長につとめます。 自由あそび・表現リズム・音楽あそび・造形あそび・体育あそび等々の時間を通して、伸び伸びと、明るく健やかな子ども達の成長を援助できる保育に努めます。

① 人格形成期にある子ども達が、集団の中で、十分に自己実現のできる活動の保障。 その手だてとして－生活・感覚・言語・数唱・芸術・ｋｏｓｕｍｉｋｕ（宇宙）－② 各種のあそび学習を通して、楽しさを感得する保育。 ③ 四季折々の草花の生育に感動し、共生の姿に学びつつ、自らが体感できる保育。 保育室は、家庭的な雰囲気づくりに努めています。 給食は、調理師が心を込めて作る栄養豊かなホッカホカ。 安心して職場に出かけられる保育園に努めます。