御所浦北保育所

養護と教育が一体となった保育を行う。 ・子どもが心身ともに心地よいと感じる環境を整え、子ども自身が主体的に育つことを援助する。 ・知識を伝える・教えることだけではなく、環境を通して子どもの興味・関心を引き出すことに力を注ぐ。 ・幼児期の終わりまで育ってほしい具体的な10の姿を念頭において保育する（①健康な心と体　②自立心　③共同性　④道徳性・規範意識の芽生え　⑤社会生活との関わり　⑥思考力の芽生え　⑦自然との関わり・生命尊重　⑧数量・図形、文字等への関心・感覚　⑨言葉による伝え合い　⑩豊かな感性と表現

保育理念　・子どもの人権を尊重しながら、保護者・地域とのつながりを大切にします。 ・子ども達の人間形成の大切な時期に、家庭より長時間過ごすことを考慮し、子どもにとって最善の保育をめざし、保護者の子育ての支援に積極的に取り組みます。 保育方針・保育指針を遵守し、養護と教育を一体とした保育を行う中で、保護者との緊密な連携をとります。 ・他者との関わりを大切にし、他者への思いやりの心を育てます。 ・様々な体験を通して、豊かな感性や表現力を育み、創造性の芽生えを培います。

・海、山と自然に恵まれた環境の中、地域にねざした保育所であるために、地区での夏祭り・秋祭り・敬老会・体育祭など休日も参加し、地域交流を深めている。 ・スポーツジムを使った運動遊びやリズム運動・体操・散歩などを通して丈夫な体作りをめざし、心身ともに健やかに成長する援助を行っている。 ・教育相談事業や巡回相談を活用したり、研修会を重ね、一人ひとりに応じた丁寧な関わり方、スモールステップでの保育を心がけ、支援の必要な子どもを受け入れている。