福本保育園

・学ぶ楽しさを知る乳幼児期は、遊びを通して五感（見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触れる）を育む大切な時期です。 福芳会では、石井方式漢字絵本読み聞かせ・漢字遊び・百人一首等楽しく遊びながら、感性や好奇心、想像力といった知的能力の基礎を養います。 保育園のうちに漢字はまだ早いのでは、とお考えの保護者もいらっしゃると思いますが、子ども達の柔らかな脳は、勉強としてではなく、一つの遊びとして取り込みます。 ・健全な体の基礎を作る福芳会では、0～5歳までの各年齢に応じた運動遊びを計画し実施しています。 ０～２歳までは、歩行の完成への助力を中心に行いながら、様々な運動能力が総合的に身につき、3歳を迎える事ができるような環境作りを行っています。 3歳児からは、遊びがダイナミックになってきますので、本格的に安田式体育遊びを組み込み、様々な運動器具の使用を行い、遊びを展開していきます。 4，5歳児になると、運動の楽しさとルールを守る厳しさ、マットや鉄棒の練習による達成感、始めと終わりの挨拶のけじめが身についていくように取り組んでいます。

・保育理念　「ヒトは躾で人となる」礼儀正しい人を育てるべく、躾に重きを置く保育が必要だという使命を感じております。 昔ながらの躾を毎日の保育の中で、繰り返し行うことで、将来、礼節を弁える人になって欲しいと願っています。 ・保育方針子どもが子どもらしく健康で健やかに育つことを目標とし、将来、日本人としての誇りが持てるように、日本の伝統文化を季節ごとに取り入れた保育を行っています。 「礼儀作法を身につける」自分から挨拶を行い、呼ばれたら「はい」と大きな声で返事をします。 履物は揃えて靴箱に入れます。 「石井方式漢字絵本読み聞かせ」子どもの集中力を高め、人の話が聞ける子どもを育てます。 絵本・諺・詩・俳句・百人一首・論語等を通して日本人としての心を育てます。 「童謡・昔話・日本の伝承遊び」「安田式体育遊び」体育遊びを通して、小さな怪我をしても大きな怪我をしない子どもを育てます。 「立腰」背筋を伸ばした正しい姿勢を行うことで、人の話を聞ける、集中して何事にも取り組み、やさしく我慢強い子ども達を育てます。 「お掃除をする」気づきのある子どもを育てます。 日々の掃除等の日常作業を通して、助け合う心を養います。

・石井方式漢字絵本読み聞かせ・安田式体育遊び