おおくらの森保育園

保育所保育方針に基づき、以下に掲げる保育その他の便宜の提供を行う。 (1)特定教育・保育(下記開園時間)に規定する時間において保育を提供する。 (2)食事の提供(3)その他保育に係る行事等(4)森の保育　おおくらの森の豊かな森、農園、ｸﾇｷﾞ林の自然を活かした体験保育を提供し、子どもたちが自然の中で活動し、小さな生き物や自然物に興味、関心を示し心豊かに育ち合う保育を実施します。

保育の提供にあたっては、入園する乳児及び幼児(以下「利用乳幼児」という)の最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場を提供するよう努める。 保育に関する専門性を有する職員が、価値との緊密な連携の下に、利用乳幼児の状況や発達過程を踏まえ、養護及び教育を一体的に行う。 利用乳幼児の属する家庭や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、利用乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行うよう努める。

保育園の同敷地内に幼稚園および地域子育て支援センターが設置されている。 なお、園敷地面積は約30 000㎡あり「自然保育」を実践する場となっている。