やまがわ保育園

【保育内容】毎朝園児の状況を確認し、園児数および食物アレルギーのある園児数を給食調理員へ報告してます。 ９時頃には２～４歳児を一同に会し、体操、リズム、今月の歌などの保育を行います。 その後、クラスにて製作、ごっこ遊び、園庭遊び、園外へのお散歩等を通した保育を行い、昼食をとります。 定期的でありますが、専門講師によるリトミック、英会話、体育遊びがあります。 昼食後はお昼寝をし、おやつを取ります。 そして、降園の準備をし、保護者が迎えに来るまで自由遊びし、朝夕の送迎時を通して家庭での様子・園での様子を情報交換します。 【職員間の連携について】毎週月曜日の朝、子どもたち・職員と全体集会を行い、今週の行事等に関する認識合わせします。 さらに、第２・第４水曜日に定例職務会や給食会議を行い、他の園から頂いた情報共有や今後の課題・留意点等を相互に確認しあいます。 このように、職員間によるコミュニケーションを定期的に設けることで、子どもたちへの均一的な保育の提供、及び保護者への連携を過不足なくできるように努めています。 さらに、第４土曜日（午後）は勉強会・研修会を実施し、保育士の資質向上の努めています。

福）南星福祉会は平成２９年３月１６日に沖縄県から法人認可をされ、平成２９年１０月１日、やまがわ保育園を開設しました。 社会福祉法を基本に法人理念、経営の原則を定め、経営組織のガバナンスの強化をはじめ、事業運営の透明性の向上、財務規律の強化等を踏まえ、定款、各種規程等を制定し、毎年度事業計画・予算を編成し、園児の健やかな成長を目指して保育事業を行っています。 役員体制は、理事６名、監事２名で運営し、評議員７名を設置しています。 また、保護者からの苦情等に対応するため第三者委員を２名選任して、事業の円滑な運営に努めています。

・園外付近には南風原町山川のカボチャ畑が一望でき、青空のもとで伸び伸びとした保育を実施するとともに、年間を通して、以下の取り組みを行っています。 ・３階屋上には、子どもたちが自由に駆け回ることができるように、ゴムチップと人工芝を用いた遊戯場を整備してあります。 ・土触りを通した農業体験を実施しています。 （ゴーヤ・スイカ畑見学、じゃがいも植付けから収穫、スターフルーツ収穫、芋掘り、季節折々の花の植付）・リトミック教室を実施し、子どものリズム感・大切な感性を育てています（２・３・４歳児）・英会話教室を実施しています。 保育園から帰ってきた園児が、教わった英単語の「アーップル」を　声高々と連呼していたとの報告がありました（３・４歳児）・スイミングスクールは希望者に限りますが、企業と保護者との個々の契約で送迎付きのパスによるスイミング教室を実施しています（４歳児）・仲間づくり、マット・跳び箱等の機器体操、運動会練習、縄跳び、フープ・ボール・バルーン遊び等を通して、専門家による体育指導・体育遊びを実施しています（３・４歳児）