川崎愛児園

①生活の中に音楽活動（合唱や合奏、鼓隊演奏）を積極的に取り入れて、歌ったり演奏したりすることの楽しさを感じ、豊かな感性が育まれるよう取り組んでいます。 ②あそびの中で丈夫な身体や臨機応変に対応できる力が身につくよう配慮しています（コーディネーショントレーニングの要素を加味した身体のバランス能力、体幹の強化等）。 ③子どもたちが「自分の頭で考えて、自分の意思で行動し、自分の身体で確かめる」というプロセスを重視しています。

本園は、「正直で大らかな人間性を育む」という総体的な保育方針を掲げ、その下に①情緒の安定した楽しい生活を送る、②基本的な生活習慣を習得させる、③健全な心身と豊かな感性を育む、という個別具体的な保育方針を設定して日々の保育を実践しています。

・「自分の頭で考えて、自分の意思で行動し、自分の身体を使って確かめる（わかる）」プロセスが身につくように日々の生活を見守っていくことを重要視しています。 ・身体を存分に使って遊ぶことが脳を含めた身体機能の成長発達に不可欠であることから、屋外遊びの時間をできる限り確保するようにしています。 ・日常生活における基礎作法を習得することは日々の生活を合理的かつスムーズに送ることに繋がるという理解から、生活の基礎作法を根気よく丁寧に指導するよう心掛けています。