徳次郎保育園

子ども達がいろいろな遊びや生活経験を通して，人として生きるための基盤作りが出来るように，年間の行事や異年齢保育（おもしろステーション），体育教室，スケート教室，太鼓等の活動や，なかよし畑での野菜栽培や収穫活動，わくわくの森での里山活動等，日々の生活の中の園や周りの自然環境の中で体験し，気づき，知り，感じ，考え，学ぶ「原体験」を大切に保育することをテーマとする。

自分のことは自分でする子ども，友達と遊びを楽しみ，工夫し，創り出す子ども等を望ましい子どもの姿とし，子どもの育ち，保護者の子育てを支える。

色々な遊びや生活体験、行事を通して、「出来た」「悔しい」「やって見たい」「知りたい」等の子どもの思いを受け止めながら、大人も共に学び成長することに喜びを感じ日々の保育に取り組んでいます。 そんな子どもの思いを満たすために、畑での野菜作り、森での虫探し、博物館や資料館への園外保育、外部講師による講義等その年その年の子どもの呟き次第で活動内容が異なります。