千石すきっぷ保育園

保育目標 未来を切り開く力・生き抜く力を育てます 自分を愛し、人を愛せる子ども 自分で考え行動し、意欲的に取り組む子ども 相手の気持ちを想像し、コミュニケーションがとれる子ども 保育目標に込める想い 自分を愛し、人を愛せる子ども 無条件に愛される体験としっかりとした愛着関係をもとに、「自分は必ず助けてもらえる」という他者への深い信頼感と自己肯定感を育てていきます 自分で考え行動し、意欲的に取り組む子ども 遊びや生活の中に、子どもが自発的・意欲的に関われる環境をつくり、子どもが気づいたこと・やってみたいことを大切にします。 相手の気持ちを想像し、コミュニケーションが取れる子ども 子どもひとりひとりに強く深く関わり、想いが満たされることで、他者を思いやる気持ちや他者に関わろうとする気持ちを育みます。 　　　 保育目標を実現するために「人的環境」「物的環境」に力を注ぎます。 とりわけ人的環境を大切にし、保育士の資質向上と子どもの気持ちの【丁寧な読み取り】に努め、子どもの人権を尊重した保育を行います。

地域と手を取り合い、子ども一人ひとりを暖かなまなざしで見守り育てていける保育環境をつくる 1.地域と手を取り合う 　すきっぷ保育園の方針や目標を、保護者や地域の方々に伝え地域活動に積極的に参加することで園に共感や期待感を持って頂き、 地域と協力し合い共に子どもを育てていきたいと考えています。 2.子ども一人ひとりを大切にする 　一人ひとりを大切に小規模保育園ならではの地域密着型、個人密着型の関わりを大切にします。 3.暖かな眼差しで見守る子どもの自ら育つ力を信じ、適切な働きかけを行った上で子どもの行動を待ちます。 子どもが自ら考え動いているときは、大人は先回りせず見守り、子どもに任せる保育を実施します。 4.保育環境を作る 　これらを実現するために、与えられた環境下において最適な保育環境の設定を常に心がけます。 　特に人的環境の整備を大切に考え、保育者の育成を重視するとともに、園に関わる全ての方々とコミュニケーションを図り、信頼関係に基づいた大人も子どもも楽しいと思える空間づくりを目指します。