にじいろ保育園練馬高松

信頼 自分らしさを発揮しながらも一人ひとりを尊重し認め合う 安心 いつも見守られ、安心した空間の中で心身ともに健やかに育つ 共感 響き合い共感しあう喜びを自信につなげ 力強くたくましく生きていく力を育む

「にじいろ保育園」の保育は、保護者や地域の皆さまと子育ての楽しさを分かち合いながら、陽だまりのようなあたたかい空間（いえ）で、子どもたちがのびやかに生きていく力を育んでいきます。 晴れた日には散歩に出かけて草木や石、虫や魚などとふれあう時間を楽しみ、自然のかかわりの中から、生命の大切さや自分で考える力、他人をおもいやる心など、人として大切な感性や心を養っていきます。

特徴 1 ～栽培活動～ 幼児クラスは園庭のプランターで野菜の栽培をしています。 どんな野菜を育てたいかクラスで話し合い、苗を植え、水やりや観察をして育てていきます。 時には暑さに負けて野菜が枯れてしまうことがありますが、栽培活動を通して、命の大切さを学んだり、お世話をすることの大変さや楽しさを経験した子どもたちの収穫をした時の喜びはうれしく、自分たちで育てた野菜は苦手な野菜でもおいしい！と食べています！小さいクラスの子もプランターを覗いて『大きくなったね』と眺めたり、水やりのお手伝いをして野菜が生長していくのを楽しみにしています。 特徴 2 ～感触遊び～五感を刺激して遊ぼう！ 感触遊びが大好きな子どもたち。 今日は何をやるのかな？と興味津々に遊びに参加しています。 寒天・氷・春雨・そうめん・高野豆腐・小麦粉粘土・片栗粉(ダイラタンシー)・スライム等々、たくさんの素材を使って、『冷たい』『やわらかい』『かたい』『どろどろ』いろんな感触を楽しんでいます。 特徴 3 ～飼育活動～ 昨年保育園で生まれたカブトムシと保護者の方にいただいたカブトムシをたいよう組さんが毎日交代でお世話しています。 他にも散歩先で捕まえたカマキリの『かまじりさん』や、蝶の幼虫を育てて、葉っぱをむしゃむしゃと食べる様子やさなぎになって眠っているところや、羽化する瞬間を観察することもでき、興味や関心が広がっています。