ひなぎく保育園

①「一人ひとりを大切にする保育」の環境を整える＊乳児期は、一人ひとりの欲求に応え、保育士との１対１の安定した人間関係の形成を大切にするため、担当制とし、丁寧な関わりに努める＊異年齢の生活で生活習慣の自立を促し、自然な社会性を培うため、たてわり保育を行う＊子どもが個々の興味や発達に応じた遊びを選び、落ち着いて取り組むことができるよう、また、自由に遊ぶ意欲を育てるため、遊びの環境を整える②子ども自ら伸びる力を信じる＊自分のことは自分でできるよう援助する＊のびのびと自己を表現することができる経験を大切にする

＊「仏教保育三綱領」を理念とする保育園1.慈心不殺　生命尊重の保育2.佛道成就　正しきをみて絶えず進む保育3.正業精進　良き社会人をつくる保育＊親の子育てと就労の両立を支援する保育園

☆乳児の担当制食事、排泄、着替えなど担当保育士が１対１でていねいに関わることにより大人への　信頼の気持ちが育ち、子どもは安心して生活できるようになります。 また見通しをもって行動できるようにもなり、自立が促されます。 ☆たてわり保育異年齢で生活することにより、年齢の大きい子は小さい子への思いやりを持ち、また　お手本となるように行動します。 小さい子は大きい子に憧れ、生活の仕方や遊びの楽しさをお手本として学びます。 年齢別の活動は計画に基づいて取り組んでいます。 ☆遊びの環境づくり個々の興味や発達に応じて遊びを選び、じっくり取り組めるように、良質な木製玩具、教具、小さな机などを多数用意し、環境づくりに努めています。