小平なみき保育園

多様でゆたかな生活体験やあそびを積み重ね、探求心や自信、規範意識の芽生えをはぐくむ。 ●大人への安心感や信頼感が育つように、子ども一人ひとりに丁寧に優しく関わる。 ●子どもにとって、「昼間の家（我が家）」である保育園生活を通して、人間として生きていく大切な力を発揮できるようにする。 そのために日々の生活とあそびを最も大切な活動と考え、安心して楽しく過ごせる保育環境を整える。 ●大人は子ども同士が安定した人間関係の下で、自らを伸ばしていけることができるように、良い環境を与え、必要ならば援助し見守る。

保育園運営にあたっては、「児童福祉法及び社会福祉法、その他認可保育所に関する諸通知等」の内容を十分理解し、遵守するとともに、児童福祉法の理念（保育所における保育は、入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場でなければならない）及び保育所保育指針の内容・目的を踏まえる。 また、関連施設の小平なみき幼稚園、さらには小学校就学を見据えた「子育ち」の連続性と発展性を創るため、学校教育法の内容も理解し、教育・保育を一体的におこなう。

4月:入園式　9月:運動会