チェリッシュやなか保育園

【保育目標】○　自信が持てる子○　心身ともに健やかな子○　自分と友だちを大切にできる子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に育つことを目標とします。

【保育理念】子どもが現在をもっともよく生き、望ましい未来をつくりだす力の基礎を培う【保育方針】子どもの個性をありのまま受けとめ、思いを分かち合い、励ましながら自信につながる保育子どもと保育者が愛情・信頼感を高め、心の交流が深まる保育

保育士は子ども達に寄り添い、一緒に笑い、悩み、考えながら、子ども達が自分自身で行動を選択し、余分な制限を設けず、子ども達が主体的に活動を展開していけるようにと考えます。 その結果、衣服を汚したり、小さなすり傷を作ったりする事もあるかと思います。 命に係わる大きな事故には細心の注意を払って参りますが、成長の中での小さなケガや衣服の汚れについては、1つの大切で必要な経験として、ご理解頂ければと考えます。 また職員と子どもの関係は、子ども達に対して何かを教えてあげる「先生」と、教えを受ける「生徒」いう上下関係ではなく、時に隣に寄り添い、時に後ろから見守る、対等な人間同士として保育をし、子ども達と一緒に考え、迷い、時に間違う事もある「人間」であり、大人も分からない事は「分からない」、間違えれば「ごめんなさい」、嬉しい時は「ありがとう」と子ども達に言える関係を作っていきます。 園では、職員同士は「〇〇先生」ではなく、それぞれの名前で呼び合い、子ども達はもちろんのこと、保護者にそう呼んでもらえるよう、身近な存在として信頼を頂けるように努めて参ります。