愛和認定こども園

・人は人と交わりて人になる。 ・乳幼児期に育つものは感性であり、また育てなければならないものは豊かな感性である。 上記を教育・保育理念とし、人生において大切な乳幼児期に、失敗、成功を問わず多くの経験を通して、自ら正しい判断や行動を行うことのできるような人となるべく、その基礎を育てていきたいと考えています。 　　

それぞれの子どもの持つ生活環境に配慮し、教育を受け持つ幼稚園、家庭的な雰囲気の保育所、そして、保護者の愛情を一身に受ける場所である家庭が連携し、一人一人の子どもの発達に即した一貫性をもった援助を行い、子ども達の無限の可能性を信じ、望ましい未来をつくり出す力の基礎を培う教育を行う。

発表会の時期に、器楽合奏を通して、みんなで一緒に音を合わせたり、合奏することの楽しさ、話を聞く姿勢、演奏ができるようになる喜び、達成感を味わう。 自分の目で見て、触ってみるという具体的な体験を通して、子ども達の記憶に残る経験を多くしている。